れぽてんの雑感

夏川椎菜さんと上田麗奈さんと小原好美さんのオタクで美也・エミリーPです

SFY「ハッピ~ エフェクト! 宮尾美也」の話をしよう

 

みなさんお久しぶりです。れぽてんです。約2か月ぶりの更新ですね。

 

さて、そんな今日は、先日ミリシタに実装されたSONG FOR YOU「ハッピ~ エフェクト! 宮尾美也」の話です。短く行きます。(120連でお迎えできてほんとに良かった)

 

 

 


こちらが件の覚醒後のイラスト

 

で、

 

こちらがミリシタに実装されているジャケ写です。遅まきながら気付いた時は鳥肌が立ちました。そう、"同じ"なんですよね。

 

ジャケ写の絵の感じを見るに、これはおそらく幼少期の美也が描いたものではないかと想像することができます。

 

覚醒前イラスト。美也のおじい様が持っている絵に注目

 

ここから連想(妄想とも言う)できることですが、これは「美也が幼少の頃からすでにアイドルに憧れを抱いていた」事実を指す、非常に重要なものだと個人的に思っています。

 

覚醒ゲージMAXの3台詞目からも分かるように、美也はおじい様から「自分がニコニコだと周りもニコニコしてくれる」ことを学んでいます。「数ある可能性の中から、なぜ美也がアイドルを目指したのか」を語られたコミュは最初期から今に至るまでなく、ずっと分からなかったのですが、今回実装されたカード、そしてこの連関から、その一端が垣間見えたような気がしています。おじい様から教わったのか、はたまたテレビか何かで見たのか……いずれにせよ、何かしらでアイドルという存在が強烈に印象に残ったのではないでしょうか。そうでないと、こうした絵は描けないのではないか、と思います。

 


また改めて見ると、メモリアルコミュ1との連関も面白いですね。美也はおじい様から「美也がニコニコでいれば、自然と美也の周りの子たちもニコニコになるはずだよ」と教わって、きっとずっとそれを実践してきたのでしょう。「みんなに楽しんでもらうの、とっても得意なんですよ~」からそれがうかがえます。信じて、ずっと取り組んできたんだなって……

 

 

 

SFYの偉大な点は、過去にリリースされた曲の再解釈ができるところです。どれだけ時間が経っても、新鮮にその曲の話ができるというのはとても楽しいことですし、またありがたいことだと思います。新解釈が生まれることも多々あり、何年経っても色褪せることなく魅力が更新されていきます。

 

日々感度を高く保ちつつ、今後も美也のプロデュース、しっかり行っていきたいと決意を新たにしました。それでは、今回はこのあたりで。