れぽてんの雑感

夏川椎菜さんと上田麗奈さんと小原好美さんのオタクで美也・エミリーPです

アーカイブを見てボロ泣きした話

 

正直なことを言うと、美也のプロデューサーとしての存在意義を見失っていた

 

1月14日、何よりも待ち焦がれたミリオン9thDay1。私にとっては6thSSADay2以来、ミリオンでは2回目の現地で、この目で美也のステージを見るのは初めてだった

 

「美也がステージに立っているのを見たら泣いてしまうかもしれない」なんて、ずっと思っていたのだけど、あの日、涙は出なくて

 

美也という子は一切関係なく、ただ私の中の気持ちとして、ひたすらに自分勝手に「ああ、私は宮尾美也で泣けない人間だったんだな」と、そう思った。それがすごくショックだった

 

 

でも、16日にアーカイブで「Walking on the Square」を見始めた瞬間、なぜかとめどなく涙があふれてきて。自分でも訳が分からないくらい泣いて

 

たぶん、歌っている時の蝶々さんがあまりにもきれいで、楽しそうで、嬉しそうで。そのことにどうしようもなく、感極まってしまったのかもしれない

 

あの日流せなかった涙を流せて、とても恥ずかしいし本当に自分勝手だと思うけれど、「自分が美也という子のステージに泣ける人間だった」という事実に、心から安堵した。美也のことが好きで好きでたまらないはずの自分を、自分は裏切らないで済んだのだなと

 

 

 

「永遠の花」にある「今あなたがくれたこの花」を美也が歌ってくれているのにも、嗚咽するくらい泣いた

 

ちょうどこの時、10thライブツアーのSSA公演に向けて「美也と蝶々さん宛にフラスタを出したい!」と思って、いろいろ調べ始めたタイミングで

 

「あなたがくれたこの花」とそれがなぜかリンクしてしまって、出したフラスタ(未来のイベントだからまだ出してないし出せるかも分からないけど)を受け取った美也が喜んでくれてるように思えてしまって、めちゃくちゃに泣いた。とても恥ずかしい

 

 

 

一度見失った美也のプロデューサーとしての自信を取り戻させてくれたのは、他でもない、世界で一番の担当アイドルで

 

思えば、初現地の時は知り合いなんて誰もいなかった

 

それが気付けば、たくさんの縁が繋がっていた。「今日のライブはこれが楽しみだ」「あそこよかったよね」と話せる方が周りにたくさんいた。自分の何気ない活動や行動を見てくれて、応援してくれて、一緒に乗っかってくれるような方もできていた

 

全部全部、美也がくれたものだ

 

 

 

これから先も、この縁が切れずにいてくれるように、私は私にできることをやっていきたい

 

そしてできれば、美也という子との縁も、切れずにいてくれるよう願いたい

 

 

 

ミリオンライブが迎えるこの明るい1年を、美也と一緒に駆け抜けようと思う