れぽてんの雑感

水瀬いのりと夏川椎菜と上田麗奈のオタクで美也Pです

この世で一番不毛な争いに参戦して敗北した話します? ~美也Pな私のミリシタ4周年~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。遅くなりましたが、アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ(ミリシタ)4周年イベントお疲れさまでした!!! アイドル別ランキングで100位以内を狙った人、10傑を目指した人、1000位以内を目標に走った人、他にもいろいろなやり方で、多くの人がお祭りを楽しんだことでしょう。

 

 私は昨年全く走れなかったので、今年はそれなりに宮尾美也で頑張ることにしました。とはいっても、100位以内とかではなく、自分なりにノルマを決めてのんびりやっただけです。①チケット450枚で課題曲をこなす ②同じようにおすすめ楽曲4曲をこなす ③ブーストでHarmony 4 Youを10回プレイする―の3つです。手持ちのドリンクとマカロン、配られる当日限定ドリンクで事足りたので、ミリオンジュエルは一個も使っていません。同じような走り方をした人は多いのではないでしょうか。

 

 で、そんな中迎えた最終日の7月11日、昼ごろで450位くらいで「あれ? これもしかして380(みやお)位狙えるのでは?」と思い、少しずつポイントの調整に入りました。

 

 

どうせ夜までにボーダーは伸びるでしょうし、まだブーストも残していたので、上田麗奈さんが出る「わたしの幸せな結婚」の朗読劇に行ったりしつつのんびり380位を観測していました。そして、夜に始動。19時半ごろに380位を踏んだ後、ここからは「ギリギリまで380位の下にいて、最後のポイント調整で380位を掠め取る」という作戦を立て、再び静観。21時くらいからはラウンジメンバーの1人とDiscordで通話しつつ、ブーストを発動し、「これ380位どうですかね~」なんて笑いながら話していました。22時半ごろに一旦380位が停止してキレそうになりました。

 

 アニマックスで放送されていた水瀬いのり1stライブ「Ready Steady Go!」(神のライブなのでみんな円盤買おう)の映像を横目に、23時くらいから加速と減速を繰り返しながら、380位を超えないようにライブをこなし始めました。「ライブ1回でポイントいくつでしたっけ!?」という私のあまりにも無知な質問に迅速に答えてくださった通話相手さん、ありがとうございました。とても助かりました。あなたがいなければ私は400位くらいでイベントを終えていたことでしょう。

 

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 23時半時点のランキング更新で、380位とは1000ポイント差くらいでした。ランキングは5分ごとに更新されるのですが、自分が予想していたよりも離されていた感覚で、正直焦りました。ブーストもかかっていますし、シルシも十分あったのですが、ここで一番怖かったのが「380位を上回ってしまう」こと。そうなるともう自らの力での調整というより、他の人が自分を抜かしてくれることを祈らなければならなくなってしまうので、それだけは避けねばならない事態でした。23時45分ごろでも差は同じくらい。「もう少し足さないとまずいか・・・」と思いつつも踏ん切りがつかない中、本当にありがたい一言を通話相手さんが言ってくれました。

 

ゴルフの話ではあるんですけど、パターって弱く打ったら絶対入らないんですよね。少し強く打たないと、絶対に入らない

 

雷が落ちたかのような衝撃でした(言い過ぎ)。そうです、私は私生活でも「もう少しやっておくべきだったかなー」と押しの弱さを悔やんだことが何度もあります。この一言で決心がついて、すこーしやり過ぎかなと自分では思うくらいのポイントを積み増しして、0時を迎えました。

 

 

 そして12日の昼、最終結果です。

 

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ああああああああ31ポイント差ってなに!!?!!?!? というかここ密集しすぎ!!!!!!!

 

 本気で狙っていたのでめちゃくちゃ悔しい。例の380位を取った方ですが、少なくともTwitterを見る限り、美也と出会って日が浅い方なのかな? と思いました。でもしっかりと終了数時間前から380位のポイントをチェックして、メモして、予想して臨んでいたようです。私には真剣度があまりにも足りなかったということ。380位おめでとうございます。これからゆっくりとでもいいので、美也のことを知っていってほしいです。

 

 以上、何の参考にもならない私のミリシタ4周年振り返りでした。この記事ほんと誰が読むんだよ。でもこういうイベントの楽しみ方もあるんだよという感じで、あなたのイベランにも取り入れてみてほしいです。ちなみに私の次の目標は、プラチナスターチューン想い出はクリアスカイ38位です。

 

 最後に、秋葉原で行われていたコラボイベントに行ってきたので、その写真を少し貼らせていただきます。うーん、もう少し街全体の雰囲気が分かる写真があった方が良かったですね。一枚もねえ。でも、雰囲気を感じてくれたらうれしいです。今回はこんなところで。それでは。

 

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夏川椎菜 Pre-2nd 羽田公演2日目感想

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。今回は7月16日にありました「夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演2日目の感想を書いていこうかと思います。

 

 本来であれば1月にあったはずのライブが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による緊急事態宣言などの発令により、延期に延期を重ね、ようやく開催となりました。まずは、無事開催となったこと、また私自身もコロナに罹患することなく健康な状態で参加できたことに感謝したいです。ここまで長かった!! 待っている間もコロナは収束の気配を見せず、「延期ではなく中止を宣告されたらどうしよう」とただただ不安でした。世の中の動きもライブに向けて少しずつポジティブになってきたとはいえ、今回開催の判断を下してくださった関係者の方々にはありがとうございますと伝えたいです。

 

 私は一番最初の延期する前、11月くらいの当落でこの羽田の昼のチケットは握っていたのですが、ここまでずっとナンちゃんに会えず、どうせなら夜も行きたいなと思って、一般でなぜか余っていた夜チケットをゲットしました。昼は1階I列中央、夜は2階中段あたりでしたが、これはなかなか当たりでしたね。昼に肉眼でナンちゃんの笑顔を目に収めた後、夜は全体を俯瞰する。メモを取るのも少し余裕ができました。

 

 それでは、感想・考察入り混じった内容で長いですが、お読みいただければ幸いです。

 

・開演前

隣がいてせめえ!!!!

 

 てっきりまた1席空けてのソーシャルディスタンスかと思いきや、キャパ100%入れての開催だったんですね。驚き。

 それと、開演10分前くらいに楽器の音出しが聞こえてきて、「あ、生バンドか。え、死ぬじゃん」と直前に思い出すなどしていました(遅い)。

 

・ライブの感想

 セトリの順に1曲ずつ書いていこうかと思います。

 

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昼夜共通でした

 

1.イエローフラッグ

ヒヨコ群群歌キタキタキタキタ!!!!

 

 1曲目にこれを持ってくるところにナンちゃんの覚悟を感じましたね。今回のライブは絶対に盛り上げるんだ、楽しいものにするんだという、そんな決意表明に思えました。

 イントロが聞こえて、ナンちゃんの姿がステージ上に見えた時に、なんだかよく分からない気持ちになりました。「この雰囲気久しぶりだな」とか「やっと会えた・・・めちゃくちゃうれしい!」とか、とにかく涙が出そうになりました(何回か耐えられなくて下を向いたり天を仰いだりしていました)。

 

2.RUNNYNOSE

 1番最初の「掘り出しまくれ新たなルート」の「ルート」の「る」でめちゃくちゃ巻き舌してて笑ってしまいました。あとこの曲はナンちゃんが終始笑顔で、本当に楽しそうに歌っていて、ここで耐えきれなかった。RUNNYNOSEで泣く日が来るとは思わなかったよ。

 それと、落ちサビのところのテンポはCDからは意図的に落としていましたね。そこからまた一気にギア上げてフルスロットルに持ち込む手法は見事だなと思いました。

 

3.ワルモノウィル

 最初と最後のなんか指揮棒振ってるみたいな振り付けめっちゃ好き。あとこの曲だけペンラを紫色にしているヒヨコ群が多くて、なるほどなあと思いつつ倣いました。現場は常に進化していますね。

 

4.シマエバイイ

 ヒヨコツインズのダンスが足りねえ~~~~。あのチクタクダンスを見せてくれ。

 

5.グルグルオブラート

 サビの手を上下にぴょこぴょこする振り付けかわいすぎるが!!!!!!!! あと、2番最初の「かくれんぼはどこにいるのかがわからないように息も止めてエンジョイ」のところのスピーカーをちゃんと左右で分けていてすごいなと。この曲のびっくり&こだわりポイントをライブでもしっかり再現してくれるのはうれしいですね。

 

~MC① バンド紹介~

 こちらは昼夜で全然内容が違いました。昼は「有給取れたら何をする? 音で表現して!」、夜は「花金ということで、今夜終わった後のお酒に思いを馳せたエモエモエピソードを披露して!」でした。

 印象に残ったのは、川口圭太さんの「子どもとマリオ」(昼)、伊藤千明さんの「シンプルにディズニー」(同)、かどしゅんたろうさんの「都会離れる」(同)←なぜかターミネーターの「デデンデンデデン」のメロディーでしたw、山本陽介さんの「お酒と結婚は15年ということにしておいてください」(夜)←「しておいてください」というのはそういうことですかね

 夜公演では、最初のMCの前にまさかのマイクを忘れてセンターに行こうとして、慌てて戻ったら水をこぼすという、いつものナンちゃんを見せてくれましたw あとバンドメンバーの紹介を聞いている時に、横揺れしたりリズム取ったりしてるナンちゃんがとにかくかわいかった!

 

6.フワリ、コロリ、カラン、コロン

 フリコピがめちゃくちゃ楽しい曲。サビ終わりの指差すやつめっちゃ好きです。あと生バンドでフワコロというのが意味分かんなくて面白かったです。

 

7.That's All Right!

 これコールありだったらさらに楽しかったでしょうね!!!! でもサビの敬礼ポーズのナンちゃんが死ぬほどかわいかったからいいです!!!! 1番A終わりの「失敗したら全部ハグ」の振りは全員見てほしい。

 

8.チアミーチアユー

キタキタキタキタ!!!!!!!!

 

 サビの振りとクラップの練習を入れてくれるの優しい(正直振りは忘れていたので助かりました)。クラップしすぎて手が痛い。コールありだとこの10倍楽しいですからね・・・。

 

9.ナイモノバカリ

 なんかナンちゃんが左右に肩くらいまで手を上げて天秤みたいなことやる振りがあった気がする・・・というかあった。かわいい。

 

~MC② 雑談?~

 こちらも昼夜で全く内容が異なっていました。昼は「昨日(15日)見た夢」、夜は「今夜飲むお酒について」。

 昼は、どうやら夢の中でナンちゃんはスーパーマンをやっており、ベネツィアっぽい街並みを守っていたらしい、という話。最後は警察に追われていたらしいですが、どことなくナンちゃんらしいです。夏川マン、なん子、そしてナンちゃんマン・・・どれも本人的にはアイアンマンなどと比べて「弱そう。かっこよくない」らしく、名前はメールで募集中だそう。ラジオにメールを送るといいかもしれませんね。恒例の観客の男女比もチェック。ナンちゃんはTwitterをしっかり確認しているらしく「なんか『男の子の時と女の子の時でテンション違う』とか書かれてたけどしょうがないじゃん!」と苦言を呈する場面も。

 夜は、ライブが終わった後に飲みたいお酒の話。観客にビール派、ワイン派、日本酒派などとアンケートを取り、自分はハイボール派と明かすナンちゃん(ファンには周知の事実)。最近ハマっている? 見つけた? のが、檸檬堂の缶に車が描かれたやつらしいです。終演後、ほとんどのオタクがTwitterに写真を挙げていて笑いました。男女比チェックでは「徐々に女の子のファンが増えてきていてうれしい」との言葉もありました。

 

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例に漏れないオタク

 

10.グレープフルーツムーン

 ナンちゃんが「自分が何を、どういう歌を歌いたいのか分からなかった」時に収録したデビューシングルです。「胸に刻む 負けない気持ち 強くなると 決めたから」の歌詞が今、とにかく刺さります。照明が満月だったのが良かったですね。あと落ちサビにUOはいらねえ。

 

11.HIRAETH

 この手のミディアムテンポの曲もしっかり歌いこなせるのがナンちゃんの強みですよね(それとは別にすごく眠くなる)。

 

12.パレイド

は~~~~スタンドマイクでこの曲やっちゃいます!?!?!?!?

 

 振りもなく、ただただ叫ぶように。落ちサビの左右から優しく当てられるシンプルなライトと、サビのカラフルな照明が印象的でした。

 

13.キミトグライド

特殊イントロだろうがなんだろうが一瞬で分かるわ!!!! キミトグライドのオタクなめんな!!!! はぁ???? パレイドの後にキミトグライドは新解釈だろうが!!!!

(会場中でこの流れに高まっていたのは私だけでしょ・・・)

 

 パレイドは、MVもそうなんですけど、基本的に夜~夜明け前の曲なんですよね。で、キミトグライドは、「プロットポイント」では夕焼けをバックにした曲だった。私も「ログライン」で一番最初に聞いた時、イメージしたのが夕焼けと、静かに舞う綿毛でした。とにかく、この曲のイメージはオレンジ色。それをパレイドの後ろに持ってくることで、このオレンジ色を「朝焼け」にしたんですよ。そして振り返ってみれば、このブロックはグレープフルーツムーン、HIRAETH、パレイドと、夜の早い時間から徐々に時計が進んでいっているという構成になっています。天才のセトリ。誰が考えた。

 それと、どうやらこの部分のセトリは公演ごとにA・Bとパターンがあるらしく、プロットポイントの後にこれだったりもするらしいですね。そっちの考察はそっちの公演に参加した人に任せます(投げ)。

 

~MC③ 恒例の泣かせにくるやつ~

 ここは昼夜共通して、とにかくツアーを通じて自分に自信が持てたということを強調していました。メモは取っていましたが、細かいところは飛んでしまっているので、破綻しない程度に補いながら、ナンちゃんの思いをニュアンスだけでも伝えられればうれしいです。

 

・昼

「今回は悔しいよりも、ひたすら楽しいが勝つようなライブになりました!」

「理想だけは一丁前で、もっと自分はできるのになという焦りを常に抱えながら活動してきました。でも今回のツアーで、少しずつ自分の理想に近づけてる気がします。このツアーが自分を後押ししてくれてます」

「Preとは付けましたが、自分の人生に刻み込んでおかなきゃいけないツアーになりました!」

 

・夜

「ヒヨコ群にたくさん会いに行けるな、いっぱい体力つけなきゃなとか、Pre-2ndは武者修行のつもりだったんですけど、自信になるところをたくさん見つけられたツアーでした!」

「Preを終わらせないと次には行けないし、私は次もライブをしたいと思っているので、よろしくお願いします! えらいひとーーー!!!」

 

14.ステテクレバー

 めちゃくちゃ知ってる曲なんだけど「この曲なんだっけ思い出せねえ~~~~」とか思いながら死ぬほど腕振ってました(クソ)。曲中に曲名言ってくれないと分からないクソザコなめくじオタクです。2番入る前に思い出しました。

 

15.キタイダイ

ステテクレバーからつなげちゃダメだって!!!!

 

16.アンチテーゼ

 なんか照明チカチカするところあって目を痛めました(急に冷めるな)。それにしてもこの3連は腕が死んでしまうからやめてほしいですね。楽しかった!!!!

 

(アンコールの拍手が早いよオタク)

 

EN1.ファーストプロット

 出だしのアレンジそういうことしてくる~~~~!!!! 振りとかあまりない曲なんですけど、ドラムの「ダダダンッ」ってところで腕ふりふりしてるナンちゃんがかわいすぎて死んでました。

 それと、ファーストプロットを特別な曲じゃなくて、ただ一つの曲として楽しんでいるというか、上手く言えないんですけど、そういう雰囲気があった気がします。すごくナンちゃんが楽しそうにしていた。アンコールの一発目というのも面白い試みですね。

 

EN2.ラブリルブラ

 7月が誕生日の人は良かったですね(半ギレ)。「屋根伝いに 猫が走る」の猫ポーズのナンちゃんがバチクソにかわいかったんですけど衝撃的過ぎてあんま覚えてないのが悔しいです。上手側の方の振りだったので、近くで見られた人がうらやましい。

 

~MC④ ヒヨコ帽子ルーレット~

 恒例らしいやつ。しかも2匹に増えていてナンちゃんが驚いていました。髪型ルーレットでもおなじみ、スマホのアプリを使用しての今回の結果は、昼が陽介さん、圭太さん、夜が陽介さん、かどさんでした。夜は陽介さんに「それちゃんとナンちゃんも入ってるの?」と不正疑惑をかけられていましたがw ちなみに、昼夜ともに陽介さんがサングラス着用でより厳つい感じになっていたのですが、昼公演で「本編終わってから急いで車行ってサングラス取ってきた」と明かしていたのが面白かったです。あと曇って視界が悪いらしい。

 ナンちゃんの最後のMCでは、昼は「悔しかったり、つまづいたり、泣きたくなる日もあると思います。でも、ここにセーブポイントを作って、また次のステップに向けて歩き出していきたいです」との決意の言葉、夜も同様のことを繰り返し言っていた記憶があります(夜はここメモ取れてなくて・・・ごめんなさい)。

 

EN3.クラクトリトルプライド

 ずっと待ってたけど、この曲はなんでこんな曲調変わってテンポ変わって忙しいの? こんなキチガイ曲を作った田淵智也を許すな。

 

・総括

 生バンドに負けない夏川椎菜がとにかくすごい! 上から目線で申し訳ないですが、ほんとよくここまで成長したなと・・・。ナンちゃんのさらなる成長を目にできて、行けてよかったです。また次のライブが楽しみです。

 

 最後に、夏川椎菜が気になっている人、よく分からないけど楽しそうだなって思った人は、今月29日の最終公演の配信があるので、そちらをご覧になることを強くお勧めします。自信を持って楽しいと、絶対に損はないと言い切ることができます。

 

「LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」 @Zepp DiverCity(TOKYO)生配信 チケット発売開始! | TrySail Portal Square (トライセイルポータルスクエア)

 

 大変長くなりましたが、今回はここまで。コロナ禍ではありますが、ライブコンテンツも復活してきました。まだまだ気を付けねばいけない生活は続くでしょうけれど、またナンちゃんに、そして気持ちを同じくするヒヨコ群に、健康で会えるよう頑張っていきます。それでは。

 

サマポケ備忘録⑧ ~ALKA・Pocket~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。iOS版「Summer Pockets(サマーポケッツ、以下サマポケ)」の感想、第8回目です。1~7回目はこちら。

 

サマポケ備忘録① ~紬ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録② ~鴎ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録③ ~静久ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録④ ~のみきルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録⑤ ~蒼ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録⑥ ~しろはルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録⑦ ~識ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

 

今回はサマポケでは最終ルートとなるALKAとPocketについてです。死ぬほど泣いてしまいプレイ中、目は痛いわ頭は重いわ体はしびれるわで大変でした。いやもうほんと、とにかく涙が止まらなかった。最後の方はずっと泣いてましたね。Keyの作品で好きなのがこういうところで、紬・鴎・静久・のみき・蒼・しろは・識ルートのクリアのためにかけた時間があってこそ、グランドエンディングルートが輝く。これまでのルートで語られていたこと、散りばめられていた伏線がすべてつながっていく感覚こそ、Key作品の真骨頂と思っています。サマポケでもそれがいかんなく発揮されていました。

 

 これまで個別ルートを進めていて、さてALKAはどこから始まるのかと思ったら、羽依里が島に来るところからのスタートでしたね。これまでの共通ルート、そしてしろはルートを下地にしつつ、その中でもかなりの部分が違った展開になっていました。うみちゃんがどうにも幼かったり、どこへ行くにも付いてきたり、羽依里とうみちゃんがラジオ体操に行ったり。そして楽しい夏休みをうみちゃんに過ごさせるため、お母さん役をヒロインの誰かにお願いする過程で、しろはと仲を深めていきます。「この夏は逃げたくない」と言ったうみちゃんの決意が今なら分かります。

 

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お母さん選択でこれはおかしいだろ

 

うみちゃんのやりたいことを叶えるため「魔法の絵日記」に書かれたことを実行していく2人。ケツァルコアトルのまね、折り紙での紙飛行機競争、鴎に協力してもらっての絵本作り、虫捕り、かくれんぼ、スライダーに流れるプール、紬を講師にしての歌の時間・・・(一つひとつのエピソードで小学生の時を思い出して切なくなりました)。そしてこれまでのヒロインルートでもそうだったように、8月15日に決定的な事実が明かされます。未来から来たうみは、会ったことのないお母さん(しろは)との日々を過ごすため、同じ夏を繰り返していた(ここリトバス)。そしてどうやらその時の記憶は羽依里にもおぼろげに残るようです(のみきルートで、近い人間の記憶への干渉とか話がありましたね)。周回を進めるたびにうみちゃんが幼くなっていたのも伏線だったとは思いませんでした。あとここで流れている「Twinkle of Alcor」という曲がとても好きです。

それにしてもしろはルートよりしろはルートしてる・・・これだ・・・私が求めていたイチャイチャはこれだ・・・。

 

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ここのテキストがなぜだかとても響きました

 

 「未来を予知する力」をめぐるお互いの気持ちや「夏鳥の儀」を乗り越え、さらに仲を深めていく羽依里としろは。それと同時にだんだんと幼くなっていくうみちゃん。そしてうみちゃんの存在自体を忘れていく周りの親友たち(ここCLANNADの風子ルート)。「この夏が最後かもしれない」というのはつまり、そういうことだったんですよね。後に出てきますが、力には代償が伴う・・・。それにしたって写真という記録媒体にも残らないとは恐ろしい。

 

 ついに羽依里としろはでさえうみちゃんを忘れ、それでもただ「何か大切な存在だった」という想いを頼りに、2人で花火を見に向かいます。いやもうここからの展開よ・・・。本当に涙が止まらなくてどうしようもなかったです。

 

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この先訪れる夏も、秋も冬も春も、ずっとうみと一緒にいたいと願う2人。それが叶わないと知っていて、この夏休みがかけがえのないものだったと伝えるうみ。そしてこのうみが感じているかけがえのなさを、我々プレイヤーも持っています。それはこれまでのプレイの記憶だけでなく、自分が子どもの頃に過ごした友達との夏休みとか、家族との旅行とか、そういうものです。だからこそきっと、この場面で泣けるのだと思います。

 

 そしてここから先紡がれるのは、自分に一生の思い出をくれた人を救う旅に出た蝶の話。途中で区切るというのは考えられず、そのままPocketに突入しました。サマポケプレイ開始当初、まさかここまでチャーハンが重要な役割を担うことになるなんて思わなかったよ私は。夜にプレイすることが多かったので、何回か飯テロを食らいました。今度冷や飯でチャーハンを作ってみたいと思います。

 

 さまざまな蝶の記憶の助けを借りて、過去に飛んだ「七海」(そういえば識は未来に飛んでましたね)は、しろはに「心を過去に戻す力」を手に入れさせないため奮闘します。悲しいことから逃げるためにその力を発現させてしまうならば、それを乗り越えられるほどの楽しい思い出をつくってあげればいい。過去ではなく、未来にこそ楽しいことが待っていると教えてあげればいい。

 

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 そして、二度目の別れが訪れます。

 

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ここで「アルカテイル -recall-」はダメだって・・・

 

お互いがお互いをどうしようもなく想い合っているのに、一緒にいたいと願っているのに、なんでなんだろうな・・・。

 

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アルカテイルのアレンジもう1つあるとか知らんが・・・

 

 そして、羽未のいない夏が来ます。羽依里は蔵の整理をする。夜のプールには誰もいない。特別な力なんてないから、誰も傷ついていない、そんな鳥白島の夏。

 

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それでも、2人は出会って、恋をして、一緒に季節を過ごして、そして―――

 

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歩き続ける事でしか届かないものがあるよ

今も温かな手のぬくもりを探し続けている

いくつもの優しさを繋いでも辿り着けないから

今も何度でもボクは夏の面影を

振り返るよ

 

(「Summer Pockets」テーマソング「アルカテイル」) 

 

 はい、というわけでサマポケ完です! 最高のゲームでした。泣きゲーというジャンルを築き上げたKeyはやはり伊達ではなかった・・・。各ヒロインの個別ルートのレベルの高さが、最終ルートの出来をさらに際立たせていますね。ここまで泣かされるとは正直思っていなかった。泣きに期待している人はもちろん、この作品の基盤とも言える「夏」を感じたい人、思い出したい人全員に勧めたい。傑作でした。

 

 考察すべき点はまだまだありますし、iOS版だったので天善と卓球してないし、うみちゃんルートクリアしてないし(一番問題)、もう少しだけサマポケを続けます。時世的に今は難しいかもしれませんが、舞台となった直島(なおしま)にもいつか行けたらうれしいです。それでは、次回のうみちゃんルート感想でお会いしましょう。

 

サマポケ備忘録⑦ ~識ルート~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。iOS版「Summer Pockets(サマーポケッツ、以下サマポケ)」の感想、第7回目です。1~6回目はこちら。

 

サマポケ備忘録① ~紬ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録② ~鴎ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録③ ~静久ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録④ ~のみきルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録⑤ ~蒼ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録⑥ ~しろはルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

 

今回は識ルート。展開は予想できていたのにも関わらず、ボロボロ泣きました。「鬼」となり、過去に鳥白島を襲った大津波から島を救おうと奮闘する識。途中から「これ犠牲者の数どうやってもゼロにならないじゃん・・・」ということに気付いてしまったわけですが、最後しっかりと、識がやってきたことが実っていて、もう涙が止まりませんでした。頑張っている女の子が報われるストーリーは本当に最高だと思います。

 

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識、お前は頑張った・・・

 

 それと、識ルートもかなり夏休みというものを意識していた感じがします。子どもたちとの鬼ごっこや仲間たちとの花火の描写はつい「懐かしいなぁ」と思ってしまいました。夏休みといえば、全力で走って、駆け抜けて、夜は海沿いで花火が定番です。そういえば、もうそんな夏を何年も過ごしていません。せめて花火くらいはやろうかなと思えるような、夏を思い出せるルートでした。

 

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夏の風物詩、線香花火

 

 しろはルートへの言及もありましたね。鳴瀬家は代々、不幸な未来を予知できる能力を持つ一族と。予知というか、発言が現実になると言った方が正しいのでしょうか。これについてはまだまだ謎が多いですし、結局どうサマポケの本質に関わってくるのかが見えてきていません。七影蝶もよく分からない代物です。

 

 私がサマポケで常々重要視しているのは、そう、イチャイチャ具合です。一番大事。識ルートはかなり良かったです。めっちゃ手つなぐやん・・・。正直最初は苦手だった識ですが(すぐ泣くし)、子どもっぽさと突然見せる大人っぽさ、そのギャップに見事にはまりました。こういう一途で真っすぐで頑張り屋な子には惹かれるものがあります。

 

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恋人つなぎで頬赤らめて笑顔とか神か?

 

 簡単ですが、今回はここまで。次はいよいよALKAルートを進めていこうかと思っています。サマポケも終盤、張り切っていきましょう。

サマポケ備忘録⑥ ~しろはルート~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。iOS版「Summer Pockets(サマーポケッツ、以下サマポケ)」の感想、第6回目です。1~5回目はこちら。

 

サマポケ備忘録① ~紬ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録② ~鴎ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録③ ~静久ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録④ ~のみきルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録⑤ ~蒼ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

 

今回はしろはルート。なんというか、感想が書きづらいです。しろはは死ぬほどかわいかったんですけど、結局このルートのテーマは何だったのか、つかめずに終わってしまいました。おそらく、この後のグランドルートにつながっていくのだと思うのですが、しろはルート単体だと評価が難しいというのが本音です。あえてするとすれば、良くも悪くもなくといった感じでしょうか。話の流れ自体は自然で、主人公が裏に抱えているものとか(これに関しては他ルートよりも掘り下げられていましたね)、しろはの境遇とか、上手く絡めて展開していて「あれ? これで終わり?」という印象が強かったです。ゆえに、まだしろはルートは終わっていないということなのでしょうけれど。

 

 面白いなと思ったのが、最後、羽依里が島を離れるまで「好き」というピースが明示されなかった点です。外で手料理振るまってもらうわ、肝試しで抱き着かれるわ、告白をすっ飛ばして「結婚」するわ、外堀だけ着実に埋められているのに、渦中の2人がお互いをどう想っているのか、最終盤まで明示されません。でも、最後の告白シーンは作中でもかなり上位に入る描写だと思いました。「この夏であなたのことを好きになりました」というセリフを船上で言うのはロマンチックがすぎる。

 

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サマポケで一番好きな一枚絵かもしれません

 

 ここに来て新要素を出されたのには正直戸惑いました。なんですか「時の編み人」って。

 

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しろはの未来予知と何か関係がある?

 

しろはの未来予知もどこまで信じていいのか、そもそも一体何なのか、明確な答えは提示されずじまいでしたね。でも、七影蝶が「記憶」を司る存在、そして記憶と密接に関係している「時」というもの。関連性を勘ぐってしまいます。それと、何度かはさまれたCV. 花澤香菜のモノローグの存在も謎です。2周目要素がどんどん出てきて困ります。

 

 男キャラの魅力も他ルート以上に光っていたように思います。小鳩じいさんがなかなかコミカルで、もっと出番欲しいなと思うなど。それと、良一の意外な一面も見られましたね。良一としろはのエピソードはもっと掘り下げても面白そうです。

 

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良一をかっこよく思う日が来てしまった

 

 しろはルートで一番テンション上がったのはもちろんスクール水着×エプロンですよ。いや、別に私が好きというわけではなくて、世間的に見たらこれは大多数のユーザーに刺さるだろうなという一般論を語っているわけで。うん、私の個人的な趣味嗜好というわけでは決してないのですけれど、これはあまりに性癖すぎるだろ。要素盛りすぎ。鳴瀬しろはナニモン。スク水×エプロン×刃物×ロングヘア-というあまりに不釣り合いな要素が掛け合わされることで、その不釣り合いさに魅力を感じる人もいるわけですよ。なるほどなぁ。

 

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いや・・・うん・・・サマポケでこんな絵が見られるとは思わなかった

 

 以上、今回はここまで。消化不良の点が多く、ルートについてあまり深くは語れませんでした。強いて言えばうみちゃんはただのチャーハン狂ではないですね。

 

 最大の不満は、鳴瀬しろはとのイチャイチャが圧倒的に足りなかった点です。意味分からん。照れるしろはを見たかったというのになんだこれは。それっぽかったのは最後だけじゃないか。これはサマポケを引き続き進めるしかない。鳴瀬しろはとイチャイチャするまで私はサマポケをやめません。それではまた次回、識ルート感想でお会いしましょう。

 

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島で出会った、透き通るような髪を持った彼女。抱えているものは・・・

 

サマポケ備忘録⑤ ~蒼ルート~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。iOS版「Summer Pockets(サマーポケッツ、以下サマポケ)」の感想、第5回目です。1~4回目はこちら。

 

サマポケ備忘録① ~紬ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録② ~鴎ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録③ ~静久ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録④ ~のみきルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

 

今回は蒼ルート。めちゃくちゃ良かったです。今までは少し避けていたのですが、踏み込んだネタバレもありで書いていこうかと思います。というか、蒼ルートの存在自体がネタバレみたいなところあるし←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎回どのルートをやるにも、流し気味ではありますが、プロローグは飛ばさないで見ていました。選択肢を変えてみたり、テキストに変化がないか確かめたりといった具合ですね。それが功を奏しました。うみちゃん!?

 

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チャーハンも下手で敬語を使わないうみちゃん。正直あり

 

なんか呼び方が「鷹原さん」から「羽依里さん」に変わってるし、敬語じゃないし、チャーハン下手くそだし一体何が起きたんだ・・・。どうやら4周目までじゃないとルートに入れないらしく、今後入ろうと思っても強制でバッドエンドになるみたいですね。私はうみちゃんルートは最後にやろうと思っていたので(そもそもルートの入り方が分からない)、うっかり1周目のセーブデータを消さないように注意しておきます。

 

それと、この状態になる前、もしかしたら別のヒロインルートのうみちゃんのセリフも変わっているのでしょうか。例えば、蒼ルートも3周目とかに入っていたら、敬語のうみちゃんが対応してくれたんですかね。でもそうなると「変態変態ド変態ーーーー!!」を言ってくれないのでは・・・?

 

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キタキタキタキタ

 

 蒼ルートの核心でもある「七影蝶(しちえいちょう)」。その正体は「人の記憶を保管する、見える人にだけ見える特別なもの」。見え方にも人によって差異があるみたい? そして、どうやら鳥白島に集まっているのは本当にたまたまなようですね。で、それを本来あるべき所に還す役目を担っているのが空門家。蒼はその過程で、双子の姉である藍の記憶を探すため、蝶に触れ続けている。おそらく、羽依里が島に来るずっと前から。蒼がお役目を担い始めたのがいつかは分かりませんが、夏が訪れる度に繰り返していたのでしょう。

 

蒼がよく寝ていたのもこれが関係していたようですね。人は眠っている間に記憶の整理を行う。逆に言えば、膨大な量の記憶を整頓するためには眠り続ける必要がある・・・。「藍のため」と気を張り続けていた状態が蒼をつなぎとめていたのでしょう。容体が比較的安定していて「また来年がある」と思えたことも、そこまで無理をする必要がなかったことに関係しているかもしれません。ルート中盤でそんな悠長なことを言っていられる場合ではなくなりましたが。

 

 そんな人の記憶を司る七影蝶。羽依里が触れたものに、紬ルートに関係するものがありましたね。鳥肌立ちました。

 

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灯台守の記憶。真相を知らぬまま、戦争で命を落とす

 

この部分は紬ルートを先にやっていて本当に良かったと思いました。多分、先に蒼をやっていても同じことを思ったと思いますが(どっちやねん)。

 

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そして真相は紬ルート終盤で語られる

 

もう一カ所、両ルートで関係するものと言えば「迷い橘」ですね。蒼ルート中盤で語られる蒼の藍に対する想い。その中で見覚えのある風景が出てきました。同様に紬ルート終盤、神隠しにあい灯台に閉じ込められた羽依里が外に見た景色はもしかして。

 

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左:蒼が証言する藍と眠っていた場所 右:羽依里が灯台の外に見た景色

 

 ルート終盤で藍がとうとう目を覚ますのですが、この子が結構コミカルなキャラで非常に良かったです。ただ一つ不満を言うなら、藍という子の掘り下げが少なかったかなという印象ですね。蒼との関係性、藍を取り巻く環境、幼少期のエピソード。このあたりの補足がもう少しあれば、より2人の絆を感じられたかもしれません。どうにも、藍という子が分かりづらかったかなと思います。蒼とイチャイチャしまくって藍がそれに呆れる。藍と一緒に蒼を取り合うみたいな平和なスピンオフあってもいいのよ。最後の展開から、藍、蒼が完全復活した後の話も見たいです。

 

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これは蒼の双子の姉ですわ

 

 ルート最終盤の蒼の記憶のシーンで涙が止まらなくなりました。蒼のヒロインテーマ「Other side Blue」のアレンジ「Deep Blue Blue」に乗せて紡がれる、最初の出会いからの、蒼の恋の記憶。「大好き」そして「ごめんね」。

 

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「ごめんね」じゃないんだよなぁ・・・

 

それと、この描写から見るに、本人の記憶であっても、本人の意思とはあまり関係なく、七影蝶として飛び去ってしまうことがあるようですね。だから記憶の欠落が起こるし、場合によっては目覚めなくなってしまう(記憶というのは自分が自分であると証明する唯一のものと言っていい。つまり、自身が維持できなくなるから?)。記憶の欠落というのは静久、のみきルートでも話題になりましたし、七影蝶の姿も何度か見ました。2周目をやらなければならないようですね。

 

 

 

以上、今回はここまで。正直に言います。無印ヒロインのルート良すぎん??? 蒼ルートは紬ルートに次ぐ出来だったように思います。次点で鴎。そして次回はいよいよ本命、メインヒロイン鳴瀬しろは。どんな風に罵ってくれるのかワクワクが止まりません。しろは、ゴミを見るような目で蔑んでくれ。

 

それと、鳴瀬しろはとイチャイチャできた時点でサマポケは完となります。ありがとうございました。・・・冗談です。全ヒロインをクリアした後に解放されるKeyお約束のグランドルートを見なければなりませんので。その前に識ルートもありますが、まあいいでしょう。それでは、またどこかで。

 

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ちょろすぎて心配になったけれど、愛にあふれたルートでした

 

サマポケ備忘録④ ~のみきルート~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。iOS移植版「Summer Pockets(サマポケ)」の感想記事、4回目になります。1~3回目はこちら。

 

サマポケ備忘録① ~紬ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録② ~鴎ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

サマポケ備忘録③ ~静久ルート~ - れぽてんの雑感 (hatenablog.jp)

 

 今回はのみきルート。島の謎の核心に触れるような描写も多々あり、イチャイチャも十二分にあり、大変満足しています。のみきのようなビジュアル・キャラは私の好みからは幾分か外れているのですが(私はショートよりロング派、男勝りなキャラはあまり好きくないのが正直なところ)、いや、のみきかわいいな!!! それとイケメン。羽依里ヒロインポジ定期。肝試しのシーンは予想通りと言えば予想通りでしたが、のみきかっこよすぎるだろ・・・。

 

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やだこの子イケメン・・・

 

 のみきはのみきで羽依里を意識していて、羽依里は羽依里でのみきを意識している。その心のあり様が、細かいところまで上手く表現されていて、この部分に関してはお見事といった腕前。紬ルートに通ずるものを感じました。このルートでは「好き」という直接的な表現こそ少なかったですが、例えば夢に好きな人が出てきて、目覚めた時、思わず布団を転げ回ってしまうあの恥ずかしいようなうれしいような感覚だとか、終盤のシーンにはなりますが、可能性が少しでもあるのなら、好きな人に危険なことはしてほしくないだとか。

 サマポケは大きなところでは、ルートそれぞれに役目というか、軸が通っているのを随所に感じ取れるのですが(紬なら思い出、鴎なら冒険、静久なら記憶)、その中でもまず、羽依里とヒロインが同じ「好き」という想いを相手に対して持っていて、深い絆で結ばれているという、この部分がぶれないのが素晴らしいと思っています。出発点・立脚点が常に「相手を想うこと」にあるのが、どのヒロインのルートでも共通していて、そこがこのゲームの評価を上げる一因になっているのかなと思いますね。

 

 のみきルートで大事なことと言えば、そう、あれですね。イチャイチャですね。「サマポケはR18!!!」と声高に叫びたくなってしまったことは内緒です。お姫様抱っこはするわキスは何十回もするわ夜這いはするわ「子どもは何人欲しい?」的な展開はあるわ・・・。これが全年齢向けの作品だと? あり得ない。一番羽依里に対する想いが強いのは、もしかしたらのみきかもしれませんね(生い立ちが生い立ちなので、そうなってしまうのはうなずける)。

 

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R18だろこれいい加減にしろ

 

 島の謎=これまでも何度か出てきた蝶とはなんぞや。これについては、紬、鴎、静久ルートよりさらに踏み込んだ表現が出てきましたね。最初に「August ////」を見た時は泣きました。怖すぎる。でもあの世界での反転良一・天善やのみきを取り合ってマジ喧嘩する島民たち、謎の呪いに冒されゾンビとなってしまったヒロインたちは面白かったです。ゴミを見るような目で「どすこい」を言いまくるしろはは実在していてほしい(めちゃくちゃ興奮しました)

 

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のみきルートで一番テンション上がった瞬間である

 

 あの蝶の正式名称もここに来てようやく判明。「七影蝶(しちえいちょう)」。人の記憶であり、どうやら触れてはいけないもののようです。のみきは風邪で倒れた後、両親が本土にいて、いつか自分を迎えに来てくれると「勘違い」するようになったとのことですが、静久ルートでも似たようなことがありませんでしたか? 次は蒼ルートをプレイするのですが、その正体ははたして明かされるのでしょうか。

 それと、蒼が言っていた「夢からの覚め方」はもしかしたら覚えておくと現実で役に立つかもしれませんね。妙にリアリティーのある明晰夢とか見る可能性もゼロではないですし。

 

 以上、今回はここまで。ルート入らなかったら、のみきが一生このルートで語られたことを背負い続けるのだとしたら、あまりにも重すぎる。誰かのみきを救ってやってくれ。

 そんなこんなで、次は無印ヒロイン。すでに共通ルートは終わらせて(うみちゃん!?)います。蒼ルートを進めていきます。蝶の謎、島の謎、ヒロインたちの謎。核心に迫るルートと聞いているので、とても楽しみです。私は早く鳴瀬しろはにジト目でイチャイチャされたい。それでは、また次回。

 

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刺さるタイプの子ではなかったんだけどのみきかわいいよのみき