れぽてんの雑感

夏川椎菜さんと上田麗奈さんと小原好美さんのオタクで美也・エミリーPです

【ライブ感想】たくさんの愛をもらったミリオン8thDay2

 

そのステージには確かに、私が世界で一番愛している女の子と、その子を世界で一番理解してくれている人が立っていたーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 プロデューサーのみなさん、元気にしてますか? れぽてんです。先日はミリオン8thライブ、お疲れさまでした。私は両日とも配信での参加でしたが、今回はそのDay2の感想記事です。なお私はライブ中に宮尾美也のことしか見ていなかったため、内容はほぼ美也です。アーカイブでも美也しか見てない。ごめんね。

1. はじめに

 両日とも現地に行っているプロデューサーがいる中で、なぜ私は両日配信なのか。意味が分からない。

 

 それはそれとして、1日目の軽い感想をここで。オペラセリアで私は死んだが~~~~????

 

 あとTIntMe!の「dear…」良すぎた。年少組に最年長の曲を歌わせる采配よ。

 

 それはそうと、花咲夜が「侠気乱舞」をやってからというものの、私は頭の中でこれをずっと考えていました。

 

「little trip around the world」や「オーディナリィ・クローバー」を予想されてた人もいましたね。私はFleurangesの解像度激低なので何も分かりませんでした(クソ)。

 

 では、Day2感想、いきましょう。

 

 

 

 

 

2. overture

あ~~~😭😭😭 みやがいる~~~😭😭😭 なんで~~~😭😭😭

 

 

 

 

 

3. Fleurangesパート

おめえ出番はええよバカ!!!!!! 心の準備!!!!!!

 

・・・・・・

 

いや「Super Duper」wwwwww

 

 正直に言います。さすがにこのミスには笑いました。配信を見ていた限り、会場のプロデューサーさんたちも笑ってましたよね。

 

 でもこの後のもちょ、ゆんこん、蝶々さんのパフォーマンスで、こんなミス、吹っ飛びました。息を吞むくらい3人がかっこよかったです。これ、もちろんですけどアーカイブだとカットされていて、間違いなく円盤にも載ることはない。だから、これは配信で見ていた私が書かないと、どこの誰の記憶にもなくなってしまいます。だから書きます。運営側からしたら忘れてほしいのだろうけど。

 

これです。普通、あの状況で表情を変えることなくパフォーマンスを続けられますか? 動揺することなくやり切れますか? 震えるくらい3人がかっこよかったし、そのことが泣きそうになるくらいうれしかった。私の担当は、私の担当が所属しているユニットは、そしてその演者さんたちは、こんな程度では揺れないし、当たり前ですけど、確かに3人は「プロ」なんだなって、強く思えた瞬間でした。

 

①Special Wonderful Smile

 たとえ曲の雰囲気的にそれが合っていても、座って歌うという高難度な技量を普通、演出には組み込まんのよ。9年という積み重ね(8thライブだけど)があるからこそ、こうした演出ができるのだろうなと思います。他のコンテンツだと「冒険」になることが、ミリオンライブだともう「当たり前」になってしまう。つくづく恐ろしい。

 

以下ここ好きポイント

・「乙女心の鍵で 幸せの扉開ける」を美也が歌っているが~~~~????

・「内緒にしてね、恋の相談」の振りで蝶々さんが口元に手やってくれてるのすごい良かった

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・3人が立ち上がって、客席に手振りながら階段下りるのあまりに好きすぎる

 

②旅立ちのコンパス

私さぁ……

 

 それは置いといて、「曲は曲単体で評価しろ。ライブは加味するな」が私の信条なんですけど(そろそろこんなものはゴミ箱に捨てるべきかなとも思っている)、この曲は申し訳ない、今回のライブで初めて刺さった。もちろん、元から良い曲だとは思っていましたが、振りが付いて、ライブの歌声だと、こうも刺さり具合が違うのか……。良すぎてアーカイブもう38回くらい見てるし、振りは覚えた。

 

・まずイントロがピアノなの化け物

・「次はどこへ行きましょう」のステップ好き

・「夢は西 陽は東」で指差すの大好き

・「遥かな雲を追いかけたくて この道が続く場所はどこ」の「場所は」で体を沈み込ませるの好き

・「もっと直感に素直になればいい」、「直感に」で頭を指差すのと同時に右足を開いてから、「素直に」で右足を戻すの狂おしいほど好きだし、体の向きを若干ながら変えてるのも死ぬほど好き

・「合言葉は Have a nice trip」はこれ

 

・「旅立ちのコンパス」で左足を軸に、その前に出した右足で円を描くようにしてから左足の斜め後ろ、つま先立ちで止める振り世界で一番好き

・「未来という無限の地平線」で跳ねるような(実際に跳ねてる)歌い方をする蝶々さんほんとに好き

・「立ち止まらなくていい どんな迷宮も出口があるから」を宮尾美也に充てた人類を世界文化遺産にしろ

・「終わらない旅の途中で なんど 出会い 別れ」からの左右から徐々にアップで映していくカメラワークが天才

・「小さな一歩でも」の3分割カメラ、ゆんこん抜いてるやつがものすごい勢いで方向修正してるの何回見ても面白い

・最後の「ラララ」で手を左右に振るの最高

・曲終わり、3人の「コンパス」が同じ方向を指すのがあまりにも"""分かってる"""って感じ

 

⇩宇宙で一番えらい⇩👏👏👏

 

③MC

蝶々さん泣かないで~~~😭😭😭

 

 本当に……本当に開催できてよかったし、なんでしょうね、心から「あぁ、美也も『開催できてうれしいです~』って思ってくれてるんだろうな」って、そう感じられたんですよ。そう思わせてくれる「宮尾美也桐谷蝶々さん」がすごく好きだし、いつだって喜びを体全体を使って表現してくれる桐谷蝶々さんが大好きです。そして、スタッフさんも、演者さんも、そしてプロデューサーさんたちも、このライブの日まで毎日を頑張ってくれてありがとう。

 

 Fleurangesの衣装(カモミール・ウィスパー)良すぎか?????? 絶対に衣装展やれ。あとこれ好き。蝶々さんのターン、美しすぎるのでオルゴールにして一生回してたい(?)

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④オーディナリィ・クローバー

 ユニット最年長、そして唯一のオリメンである美也が、しっかりと他の2人を引っ張っていました。どこからそう思えたのかはまだ上手く言語化できていないのですが、例えば、スぺアピ再現のあの立ち位置。ミリシタで設定した時には、美也がセンターの位置に来ます。なんかそういった部分からだったのかなって思います。

 

4. 「バレンタイン曲」パート

①Happy Daring

 

あのさあ!!!!!! お前さあ!!!!!! やっていいことと悪いことがある!!!!!!

 

 

 

 

 

 アーカイブで改めて確認したのですが、

 

 

   応援ください!!!←いちぽむ

 

   \\\応援するよ!!!///←Fleuranges

 

 

なのめっっっっっっちゃ良くないですか????

 

②成長Chu→LOVER!!

・「お揃いスカートで駆け抜けよう」でFleurangesを抜くカメラ、最強すぎる

「なんかちょっとね ヒミツみたい…!」をFleurangesが歌うのバカバカバカバカバカ!!!!!!!

・𝓣𝓻𝓲𝓹𝓵𝓮 𝓑𝓲𝓰 𝓛𝓸𝓿𝓮……

 

③ショコラブル*イブ

 

その後に頭フリフリしてたの奇跡のかわいさだった。

 

 

これカメラ完全に"""分かってて"""抜いてるよね??????

 

5. アンコール

①Harmony 4 You

 

実は私、ミリオンの周年曲のうち、Harmony 4 Youが一番好きで……

 

 そんな大好きな曲を、担当アイドルである美也が、あんなにも大きなステージで歌って踊っているという事実に耐えられなくなってしまい、気付いたら涙を流しながら床に突っ伏してました(ステージを見ろ)。曲のコンセプトも好きだし、ミリシタのMVの演出も好きだし、ドリーム・プレリュードも実は周年衣装で一番好き。「この歌に乗せ 愛を送るよ」、「言葉にできないくらいの幸せ(もらったよ) ありがとう」、「一体感Tune これが愛だよ」はすべてこっちのセリフ。心からありがとうと言いたいです。

 

②最後の挨拶

 「外は寒いから、気を付けてお帰りください」って言える蝶々さんほんとに〜〜〜😭😭😭 あと「美也ちゃんってあんまり、かわいい、元気な曲を歌ったことがなくて……」って、すっごく美也のことを理解してくれていてありがと〜〜〜😭😭😭 ちゃんと見てたよ〜〜〜😭😭😭

 

③Thank You!

 ????????????(2番初めの蝶々さんの𝓑𝓲𝓰 𝓛𝓸𝓿𝓮……から先の記憶がない)

 

 

 

 

 

6. おわりに

 Day1含め、最初から最後まで、喜びと愛に満ち溢れた公演だったなって……。演者さんたちからは開催できたうれしさがパフォーマンスからひしひしと伝わってきたし、配信だったけど、私自身もすごく楽しかった。現地行ってたら泣き崩れてしまってライブどころではなかったと思うので、配信でよかったです(半ギレ)。

 

 来年には9thライブがあります。次が「決まっている」のって、このご時世、あるいはそうでなくても「当たり前」なんかでは決してなくて、多分それは、我々プロデューサー含め、たくさんの「好き」が集まっているからこその結果だと思います。私はミリシタから始めたプロデューサーです。私がミリオンライブに出会うその日まで、たくさんの人がこのコンテンツを好きでい続けてくれていた、支えてくれていた。だからこそ、9th開催当日まで、私はまた、私なりに、このコンテンツに対する「愛」を発信し続けたいと思います。次こそ現地!!!!!! 終わります。

 

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コトブキヤで23日までらしいよ!!!!!!