れぽてんの雑感

水瀬いのりと夏川椎菜と上田麗奈のオタクで美也Pです

夏川椎菜1stライブツアー感想 ~集大成と可能性~

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 みなさんこんにちは、れぽてんです。夏川椎菜1stライブツアープロットポイントお疲れさまでした。今回は無事千秋楽を終えた彼女の1stライブを私なりに振り返ってみようと思います。初日の千葉公演しか参加できなかったヒヨコ群の末端も末端な私ですが、読んでくだされば幸いです。

 

 個人的にぶっ刺さったのが「キミトグライド」「イエローフラッグ」「パレイド」「ファーストプロット」「チアミーチアユー」でした。思い出せる限りで振り返ってみようと思います。

・キミトグライド

 この曲は始まる前の演出がイメージしていた通りのもので、心の中で叫んでいました。夕暮れをバックにふわふわと飛ぶ綿毛。淡く落ちる照明。そんな中始まるイントロ。最高でした。「シマエバイイ」からのこの曲というのも良かったですね。「キミトグライド」との組み合わせは意外であると同時に、どこかしっくりくるものがありました。ナンちゃんの歌い方が似た2曲だからでしょうか。

イエローフラッグ

 この曲は演出がずるい。かっこいい曲だと思っていたのにライブ以降ギャグ曲としか思えなくなってしまいました。旗を持って行進するナンちゃん。それに続くパンダくん&ひよこツインズ。そしてラストの手動送風。いや、笑うしかないでしょ。あとサビの手を上に掲げるフリが好き。ヒヨコ群の一体感を味わえる曲です。

・パレイドとファーストプロット

 この2曲はセットで語らなければならないでしょう。「『ファーストプロット』は『パレイド』のアンサーソングなのではないか」といったファンの声。そしてそれを受けてラジオなどでもたびたび「意識はしていなかったけれどそうかもしれない」と発言していたナンちゃん。今回のライブ、この2曲はセットで来るということはわかっていたのですが、それでも胸にこみあげてくるものがありました。パンダくんと一緒に踊り通した「パレイド」のあと、そのパンダくんと背中合わせになり一瞬の静寂。そして流れ始める「ファーストプロット」。一連の演出と、彼女が笑顔でこの曲を歌っている姿に涙が止まりませんでした。

  デビュー当時、ある雑誌のインタビューで「話をいただいたとき、正直前向きには捉えられなかった。天さんがソロデビューしていて、もちさんもデビューして。流れで私なのかなって」とお話しされていたのを今でも覚えています。「(2017年1月21日のTrySail千葉公演で発表した時の)ファンの反応を見て、私のソロデビューを喜んでくれる人がこんなにいるんだな」とお話しされたこともよく覚えています(細部は曖昧ですが)。そんな彼女が今、自分の1stライブをやって、演出から何まで口出しして、自分を表現するということを躊躇いなくやってくれています。自身の活動を前向きに捉えて、我々ファンにその集大成を見せてくれました。泣くしかないでしょう。今回のライブ、夏川椎菜という人間の真骨頂を見せつけられたように思います。

・チアミーチアユー

 それはもう楽しかったです。「ナンちゃんに届け! 届け!」と思いを込めながらめちゃくちゃ叫びました。この曲はもちろんナンちゃんが我々を応援してくれる曲ではあるんですけど、もうひとつ、我々がナンちゃんを応援する曲でもあるんですね。ナンちゃんが終始笑顔で歌って踊っていたのがとても印象に残っています。本当に素敵な笑顔でした。「チアミーチアユー」は曲調からは信じられないと思いますが泣き曲です。このライブを通して泣き曲になりました。

 

 今回のライブツアー、千葉公演しか参加できなかったのがとても悔しいです。ただその千葉公演は最前を引き当て、ナンちゃんのクシャっとした笑顔やダンスの細部をはっきりと見ることができました(突然のマウント)。また嬉しいことに、11/3の中野公演のBD化が決まっています。何度でもプロットポイントを見ることができます。これ以上のことはないですね。幸せです。

 小説、ゲーム実況、アーティスト、作詞、そして声優活動。多彩な分野で多才ぶりを発揮するナンちゃんを見て同い年とは思えないと感じることもしばしばです。それと同時に「私も頑張らねば」という思いも湧いてきます。また、「自己表現という畑を耕している」とあるインタビューで話していらっしゃいましたが、彼女はおそらく周りに何をどう思われているかをはっきりと理解しています。そのうえでなおそう言い切っているのです。ヒヨコ群の隊長は強い人です。すごい人です。でもそれはきっと、うぬぼれではなく、ファンの支えも大きいのではないでしょうか。我々ファンがナンちゃんの活動を受け入れて、変わらない声援を送っているからこそ、それに対して彼女も全身全霊で応えてくれているのだと思っています。きっとこれから先も彼女はファンのキタイを越えたものをたくさん見せてくれるはずです。これからの夏川椎菜にキタイダイですね。