れぽてんの雑感

水瀬いのりと夏川椎菜のオタクで美也Pです

※ネタバレ注意 宮尾美也について私が知っている二、三の事柄

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  みなさんこんにちは、れぽてんです。Twitterでは毎日いろいろと語っていますが、ブログの更新は久々となりました。さて、そんな今回は、宮尾美也についての話をしたいと思います。

 テーマは今回のガシャ「心清らかに・・・神聖新春ガシャ」にて追加されたSSR「舞い、捧げて・・・ 宮尾美也」です。衣装に関しては文句の付けようのない最高の出来でした。常々「美也に和服の衣装を」と思っていましたし、その期待を超えるものを通常もアナザーも提示してくれました。MVのスクショが捗りますね。

 問題はその衣装エピソードです。このエピソードを読み、私は、私の中の「宮尾美也観」を根底から否定されたような気持ちになりました。詳しくはこの記事で語っていくつもりですが、どうしても納得のいくものではなかったので、自分の気持ちの整理と、改めて「私が思う宮尾美也という子」を考え、伝えるために今回書かせていただきます。今回の衣装コミュに関しては完全否定のスタンスを取らせていただいたので、もし不快に思われたら、その瞬間ブラウザバックするなど、各々で行動をとっていただければと思います。それでは、長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。

 

・今回の衣装コミュの何が問題か

宮尾美也の根幹であるはずの「歴史的アイドル」を軽々しく扱っている

 美也にとって「歴史的アイドル」というのはオーディションに応募した理由であり、彼女がトップアイドルを目指す道しるべになっているものです(ミリシタ内の宮尾美也のコミュ「メモリアルコミュ1」を参照)。彼女は最初から「歴史の教科書に載る」ことを目標にアイドル活動をしています。では、今回のコミュではどうだったでしょうか。

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P「・・・うん? どうしてそうなるんだ?」

P「衣装を着ただけで、っていうのは、簡単すぎないか?」

 

こっちのセリフじゃい!!!!!!!!!!

このあたりを、ここで、美也に言わせるとかやっていいわけないでしょうが。「歴史の教科書に載るためにアイドルという手段を取った美也」が巫女さんの衣装を着られただけで「歴史に残るようなアイドルになれた」「同じ衣装を着られたから、歴史的アイドルの仲間入り」なんて"""軽々しく"""言うと思いますか?

 私が彼女に惹かれた理由の一つに「歴史的アイドル」というキーワードがあります。「歴史の教科書に載る」という途方もない夢を、アイドルで叶えようと真剣に努力する彼女の姿に、私は強く惹かれたのです。美也にとって「歴史的アイドル」という言葉がそれなりの重みを持っていると思っていたから、私もそれを大事にしてきたのです。それをここで、こんな軽々しく持ち出されて、許せるわけがない。公式が出してきた以上、これが美也の公式の発言となってしまうわけですが、美也にとって「歴史的アイドル」というものが本当に、こんなに軽いものであったとしたら、私はもう美也Pとしていることはできません。私が信じた彼女の夢は、彼女にとって夢でもなんでもなかったということなのですから(ゆえにこうして気持ちを表明、整理させてもらっているわけですが)。

 

宮尾美也という子の表層だけを捉えたようなものになっている

 美也といえば、よく「突拍子のないことを言う」というのがあるかと思います。これまでのミリシタのコミュは「美也なりの理由付けがあってその結論に至っている」ということを「理解したうえで書いているのだな」というのが伝わってくるものでした。しかし、今回のコミュではそれが全く見られず「突拍子のないことを言う子」というのだけがクローズアップされていました。例えば「巫女→歴史的アイドル」という発想の飛躍や「(衣装を着ただけで歴史に残れたのは簡単すぎるというPの発言を受けて)本物の巫女になるしか・・・?」というセリフがそれに当たりますが、どうにも美也という子に対する理解が感じられない「突拍子のなさの書き方」なのです。①で少し触れた通り、美也にとって「歴史的アイドル」は重要なものであったはずです。それをこんな形で美也が言うとは到底思えませんし、「歴史の教科書に載る」手段としてアイドルを選んだ彼女が「巫女になるしか・・・?」と本心から言うというのはあり得ないと言い切ってしまっていいのではないでしょうか。

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③「(やる気になってくれたな)」というPのモノローグ

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うるせえ美也はいつもやる気じゃい!!!!!!!!!! なにが「そこはやっぱり、レッスンかな?」だ!!!!!!!!!!

 

・・・せめて「(悩みを上手く解消できたみたいだ)」とかだったら許せたかもしれません。

 

宮尾美也という子について

 今回の衣装コミュの問題点を洗い出したところで、ここからは「これまでミリシタが提示してきた美也」を再確認し、改めて宮尾美也がどんな子なのかを考えていきたいと思います。

 

宮尾美也の根幹 彼女がアイドルを目指した理由

 美也と「歴史に残るアイドル」の関係性は「メモリアルコミュ1」に詳しいです。振り返ってみましょう。

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ここから、美也がアイドルを目指した理由は①歴史の教科書に載りたいと思ったから②みんなを楽しい気持ちに、笑顔にすることならできると思ったからーーーの2点と考えることができるでしょう。ここで重要なのは①です。これまで散々述べてきたことですので、改めて言う必要はないですよね。

 そのうえで「なぜ数ある手段の中からアイドルというものを選んだのか」はかなり考察の余地のある問題だと私は思っています。ここに関してはいまだに明示されていないですが、曲名カードなどで掘り下げられる日がいつか来るのでしょうか。

 

②美也は目指すもののためには努力を惜しまない

 美也は努力の子です。その努力の方向性がずれることもままありますが(R「マイペースユニット 宮尾美也」参照)、自分に足りないと思うところに時間をかけて向き合うことのできる子です。「メモリアルコミュ4」を見てみましょう。

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「歴史に残るアイドル」というとても大きな目標を持ちながら、目の前にあることに誠心誠意取り組み、かつ自身の今の立ち位置をしっかりと自覚している。そのうえで(美也なりに)結論を出し、努力できる。努力の方向性がずれていると思った時は、Pが少し軌道修正してあげればいいのです。どんな努力であれ、努力ができる人間にきっと悪い結果は訪れません。

 

③失敗を自覚し、そこからまた起き上がって立ち向かえる強さを持っている

 ②で述べたように、美也の努力は時々方向性を間違うことがあります。そのために、失敗をすることも少なくありません。それでも美也はいつも笑顔です。だから「失敗を何とも思っていないのではないか」と思われることもきっと少なくないと思います。でも、美也は美也なりに失敗を気にしていて、それでいて笑顔でいるのです。「メモリアルコミュ5」やSSR「三姉妹カフェ[ネコ] 宮尾美也」の覚醒コミュにそれが垣間見えます。

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また、この部分はコミカライズ『Brand New Song』3巻12、3話や『Blooming Clover』7巻24話にも詳しいです。今回はミリシタから見える美也ということで、詳細を語るのは控えますが、美也がとても強くて、そこがとても魅力的な子なんだということは知っていてほしいです。

 

 

 以上が、私が好きになった、私がプロデュースしようと思った、私が現在知っている宮尾美也という子です。だからこそ、今回のSSRの衣装コミュの出来が残念でなりませんでした。美也と「歴史的アイドル」という、彼女の根幹に関わる命題は、あんなに軽く扱っていいものではないのです。絶対に。

 

・最後に

 ここまで好き勝手言わせてもらいましたが、共感をいただけるばかりではないだろうことは無論承知です。今回の衣装コミュを肯定できる方もきっといらっしゃることでしょう。私は、私が美也Pである立脚点を今回のコミュで汚されました。そして、それを絶対に認めないためにこうして記事を書きました。私が見てきた美也はこういう子で、だからこそ、今回のコミュこそ何かの間違いだと、そう訴えるためにこんな足掻きをさせてもらいました。私とは違う見方をされている、違う見方ができる同僚の方もいるはずです。私の見え方を押し付けるつもりはありません。ただ、知ってほしかったのです。一意見として、こんなことを思っているPがここにいることを。

 

 これからも私は美也をプロデュースし続けます。

 

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